体重と年代を入れると、1日に必要な水分の総量と、そのうち飲み物で摂る量の目安を表示します。汗をかく運動の時間や暑い日の上乗せも加えられ、コップ(200ml)何杯・ペットボトル(500ml)何本か、1回あたりどれくらいずつ飲めばよいかも分かります。熱中症対策や、水をどれくらい飲めばいいか迷ったときの参考にしてください。
計算方法: 水分の総量 = 体重(kg)× 年代別の係数(54歳まで35ml・55〜64歳30ml・65歳以上25ml)で、看護や栄養の現場でよく使われる目安です。厚生労働省「健康のため水を飲もう」推進運動では、1日に摂る水分約2.5Lの内訳を飲み水約1.2L・食事約1.0L・体内で作られる水約0.3Lとしているため、この割合(飲み物48%・食事40%・体内12%)で分け、汗をかく運動は1時間あたり500ml、暑い日は500mlを飲み物に上乗せしています。
結果は健康な大人向けの目安であり、医学的な指示ではありません。心臓や腎臓の病気などで水分を制限されている方、妊娠中・授乳中の方、子どもは、医師の指示を優先してください。のどが渇く前に、起床時・食事のとき・入浴の前後・寝る前などに分けて、こまめに飲むのがおすすめです。高齢の方はのどの渇きを感じにくいため、時間を決めて飲むと安心です。


